アーカイブ展示『小さな記録を持ち寄って、』

2月は、新しい企画の展示を開催します。
福井コミュニティ・アーカイブ(仮称)さん主催による、福井に住む市井の人々が記録したホームムービー、およびその提供者に行った聞き取りのアーカイブ展示。記録されたある日の出来事を、撮影者の方の語りとともに見つめる展示です。

また、2月14日(土)の17時からは、2000年代初頭より、"市井の人々の記録”に着目したアーカイブ・プロジェクトを行っている松本篤さんをゲストに招いてのトークイベント「小さな記録をひらく」を開催します。

  • 主催:福井コミュニティ・アーカイブ(仮称) / 助成:福井県文化振興事業団

    福井県を拠点にホームムービーや写真など、市井の方々が残した「小さな記録」をアーカイブする任意団体。2024年8月に、設立者の丸山(そばに映像舎)が福井へUターンし、2025年5月に記憶や記録と出会うための滞在空間「あわい読書室」をひらいたことをきっかけに設立。この場所で、古い記録の調査・収集・保管・上映などを行っている。プロジェクト名は「小さな記録を持ち寄って、」。いつかアーカイブを通じてさまざまなコミュニティに発展することを願い、現在は仮称。

     

トークイベント「小さな記録をひらく」

ゲスト:松本篤さん
1981年、兵庫県生まれ 、大阪府在住。2003年よりremo(記録と表現とメディアのための組織)の活動に参加。14歳の時に遭遇した阪神・淡路大震災(1995年)の経験を活かし、2005年より市井の人々の記録の価値に着目したアーカイブ・プロジェクト、AHA!を始める。これまでに、記録集『はな子のいる風景』(武蔵野市立吉祥寺美術館、2017)、ウェブサイト『世田谷クロニクル1936-83』(生活工房、2019)、展示『わたしは思い出す』(2021、せんだい3.11メモリアル交流館ほか)など、さまざまなメディアづくりに関わる。

【開催概要】

・会期:2026年2月7日(土)~15日(日)12時~18時 ※14日のみ17時まで 火・水定休
・会場:わおん書房 *観覧無料

【トークイベント「小さな記録をひらく」】

・2月14日(土)17時~
・参加費 1,000円 定員:15名
・お申し込みは、こちらからお願いします。→ そばに映像舎