『まとまらない人』刊行記念 坂口恭平全国ツアー @わおん書房
- 2019.11.28
コロナウイルス感染拡大の現状に鑑み、開催は延期となりました。
今のところ日程は5月以降になる見込みです。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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11月18日(月)に坂口恭平さんの新刊『まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平』が全国発売されました。これを記念して、各地でトークショウやライブが催されます。
今回、わおん書房でも「トークと音楽」の開催が決定しました! 北陸では唯一の開催となります。是非、この機会にご参加下さい。
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坂口恭平さかぐちきょうへい
1978年、熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。
2004年に路上生活者の住居を撮影した写真集『0円ハウス』( 小社)を刊行。以降、ルポルタージュ、小説、思想書、画集、 料理書など多岐にわたるジャンルの書籍、 そして音楽などを発表している。2011年5月10日には、 福島第一原子力発電所事故後の政府の対応に疑問を抱き、 自ら新政府初代内閣総理大臣を名乗り、新政府を樹立した。 躁鬱病であることを公言し、希死念慮に苦しむ人々との対話「 いのっちの電話」を自らの携帯電話(090-8106- 4666)で続けている。12年、 路上生活者の考察に関して第2回吉阪隆正賞受賞。14年、『 幻年時代』で第35回熊日出版文化賞受賞、『徘徊タクシー』 が第27回三島由紀夫賞候補となる。16年に、『家族の哲学』 が第57回熊日文学賞を受賞した。現在は熊本を拠点に活動。 2023年に熊本市現代美術館にて個展を開催予定。 撮影:石川直樹
日程 2020年2月29日(土)
内容 坂口恭平さんのトークと音楽 |
お申し込み →受付を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました! ①お名前 ②お電話番号 ③メールアドレス を明記の上、わおん書房ホームページの問い合わせフォームからお申し込みください。 こちらからの返信をもってご予約の完了となります。 |
坂口恭平『まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平』
定価 本体1500円+税
ブックデザイン:吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)
リトルモア刊
★発売即重版!
「自分の解説本だと思ってた。でも「共感した」「安心した」「
稀代の芸術家か? 革命家か? 誇大妄想狂か?
坂口恭平が強さも弱さもすべてさらけ出した、
「みんなだって、ちっちゃい頃、
悩みや不安で息が詰まりそうな毎日。
気持ちよく生きるために必要なのは、実はこんな言葉かも。
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